水のワークショップ学習概要
水生生物や周辺の環境調査を通して、河川や湖沼の仕組みや自然度の高さを評価する方法を学び、多様な生物が共存できる環境の大切さについて考えるプログラム。
区分 |
A-3 |
時期 |
通年 |
場所 |
山中湖周辺 |
料金区分 |
A |
所要時間 |
2〜4時間 |
催行人数 |
20〜 |
●環境指標生物で知る水辺の環境評価
水生生物や周辺の環境調査を通して、河川の仕組みや自然度の高さを評価するプログラム。河川を単に数値的に評価するだけでなく、多くの生物が共存できる環境の大切について考える。
●湖の環境と利用について考える
山中湖の伝統的な漁法である地引き網などを使った魚介類の調査と、湖の環境変化について地元の人から聞きながら、人間の生活と利用が湖に与える影響について考えるプログラム。
●富士山が育む湧水の恵み
富士山の最大の恵みである各地の湧水を巡り、それぞれの地域で人々の暮らしや産業、さらには信仰にまで密接な大きな影響を与えてきた環境資源について考えるプログラム。